" THE GUARDIAN ANGELS OF ABADDON ."
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A LONG LONG TIME AGO IN THE HEAVEN FAR, FAR AWAY..
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COMMENT
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来た、来ましたよ。
ついにこの禁断の初商業誌掲載漫画の
いきさつを語らなければならないときが!
そもそもの初めは
10くらい年上の大学の先輩から
知り合いの漫画家が年末進行でピンチなので来れないか?
という連絡が2000年の12月初めにありまして
お手伝いに行ったのです。
そこで一生懸命トーンを貼っていると
担当の編集の方がいらして
「いや〜、他の作家さんみんなコミケが忙しいって
全然原稿出してくれないんだよね。
だれかこの時期代原描ける人いないかなぁ〜」
…と言っているじゃないですか。
そこで足幡は意を決して、
「あの・・自分じゃダメですか?」
鞄の中からは自作の同人誌を取りだして…。
うそのような本当の話。
この際、先輩のチャーリー上島さんはもとより
漫画家の現津みかみさん、剣康之さんには
多大なお世話になりました。
ほんとうにありがとうございます。
見ず知らずの足幡によくお世話をして
いただいて感謝感激です。
で、2週間で8ページという製作期間だったので
キャラクターメイキングから新しく興すのは断念し、
已に金型の出来ていた『アバドンの守護天使。』を
焼き直すことにしました。
このキャラクターは商業誌でもイけると秘かに踏んでいたんですよ。
少ないページでも充分(商業分野で)戦えるという確信はありました。
で、ネームをやって作画。
16pではこの作品一番のキモである『1人なのに2人』という違和感
になかなか注目してもらえなかったのでその辺を強調してみました。
それと同人誌で読んでいる読者を切り落とすようなマネはしたくなかったので
同人誌ヴァージョンの前の物語ということでどうにか落ち着きました。
当初の予定では強引に8ページで喰べる所までいくつもりだったんですよ(笑)
あと初の商業誌ということで色々なところに気合が入っています。
「新人の頃の読切は全て連載可能なシャクで創った」という椎名高志さんの格言をもとに
人気如何でいつでも続きが創れて、且つ読切としての成立を目指しました。
頭使いました。
いまでもこの続きを単行本1巻分描くだけのネタを覚えています。
且つ「まだ商業分野で誰もやっていないことをやれ!」
という足幡的創作第一原則が働き、実現可能なレベルとして
『漫画でZOIDSにインスパイアされたものを描く』
というテーマでいくことにしました。
(なんのこっちゃ。)
いまでもあの時ゴジュラスキャノンを漫画で描いてたのは足幡だけ!
だという誇りがあります(笑)
(わけわからん)
あと戦闘モノだったので戦術面に気を使いました。
といっても漫画なのでリアリティーは程々に。
当時足幡のなかだけで流行っていた
宇宙戦艦ヤマトの発射シーンを彷彿しながら、
あとはスーパーロボット大戦風の戦術。
凄い大軍は引きつけてMAP兵器で遠距離攻撃して
残りをSロボット系の必殺技でトドメっていう・・・w
だから8p版のアバドンは♀がZガンダムで♂はダイターン3なんです。
未熟な点・不慣れな点はいっぱいあります。
大学で製図の授業も同時にこなさなければならず大変でしたが
その時出来うることは可能なかぎりやりました。
臨戦態勢でした。
そのとき常駐でアシに入ってくれた箱猫くん、nozくん
その他たくさんの応援してくれた方々には
あらためてお礼を言いたいです。
で結果は・・・・人気投票最下位。
だったらしいです。うー(泣)。
オモシロイとかウマイとかとはもっと違う要素
を加味していかなければならない
というふうに感じました。
え? 本原稿?
当然返ってきてませんよ。
雑誌も休刊しちゃったみたいだし。
初めて作った同人誌のキャラで商業誌デビュー
・・・といえば聞こえはいいけれど(半笑)
いまだ状況は暗中模索。
でも、足幡はがんばります。
目標はもっと大きいところにあるのです。
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